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徒然なるままに

久しぶりの感覚

 久しぶりのウキウキ感があります。1年半ぶりくらい。修士の論文書く前くらいの霊的に良かった頃の感じ。1年半前修論書く時に時間を周りの人に取られるのが嫌だったから自分を外界からシャットアウトしちゃって、そこから信仰も自分も孤立しちゃったんだよね。その瞬間から転げ落ちるのは早かった。自分でエネルギー源を奪い取ってしまっていました。

 んで、やっぱり人間のキャパも低くなって行くし、神様にもなかなか頼れていないし、励ましを受けることもできないしで、修論終わった頃には「自分って本当に信じてるの?」みたいな状態。なんか言ってる事もおかしかった。いやー、そこからは大変だった。

 とりあえず、信仰以外で一番心をしめていた一つのことを祈りによって神様の力によってとりあえず解決してもらい仕事と信仰に集中しようと心を決めたのですが、教会に同世代の社会人の友達がいないのでロールモデルがない。職場で証しするって、伝道するってどういうこと?聖書の一般論はわかるんだけれど、具体例がないとなかなかわからない。それと、賑やかに大笑いしながら楽しめる交わりの時間もなかったので霊的生活は余り充実したものではありませんでした。とりあえず路傍伝道してみたら何か変わるかなと思ってトラクト一人で配りにいったりしても何かむなしかった。

 そんな時ないものにめを向けないでもう少し聖書読めばよかったかなと思います。時間はあったわけだから。でも、教会いって婦人の皆さんに愛想笑いしている自分がめちゃ寂しかった。これだけはどうしようもなくて教会行って凹んでいる自分が嫌だった。

 そのような状況が一転したのは行ってた教会がちょっとしたことでなくなって転会しなくてはならなくなったこと。その原因は少し不幸なことでその問題が解決するように祈らなくてはなりません。ただ、教会が変わったことで同世代の友達ができた。そのことによって神様に気持ちが少しずつ向くようになってきた。

 春キャンプで大勢のクリスチャンの友達と一緒に賛美していて気付きました。自分一人じゃなにもできないし、友達の励ましがいる。そして必要な時神は友達を通して力を与えて下さると知りました。
by chingu_80 | 2006-03-19 12:14
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日常生活で感じたことなど書いてみました。

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